1人事制度の作成、運用を開始することで、
人材育成・定着をはかり風土改善につなげる

業種 建設業 従業員数 40名

クライアントが抱える問題

  • 人事制度が実装されておらず、正しい評価が実施できていない
  • 各階層の役割定義がなく、業務が属人化している
  • 業務の属人化から部下育成という観点の欠如がある
  • 管理職=経営者の代行意識が薄い(会社方針への反発)

キャリアプランニングからの提案

  • 現状の従業員の考えを知るために個別カウンセリングを実施
  • 人事制度、評価制度の導入
  • 賃金テーブルの作成
  • 風土改善のための研修を実施
    ⇒チームビルディング、評価者研修

期間:約1年

お客様の声:コンサル実施後の成果

人事制度の実装ができた

⇒適正な評価、育成・コミュニケーションの円滑化が可能な制度を全従業員が認識を統一した

各階層の定義が明確化

⇒昇進、昇格の基準がはっきりとわかり、自分のキャリアビジョンが描きやすくなった

部下育成に視点がいくようになった

⇒新しい人事制度を組織、個人の育成ツールとして活用できるようになった

初回の商談時に「離職が多い」という問題に対して、その要因を掘り下げ、「人事制度と育成」という点にあることを社長と当社で共通認識できた点です。
その仮説から従業員の方へカウンセリングを実施した上で、取組を実施できたことで、より企業様にあったコンサルティングを実施できました。