講師派遣サービスの導入事例(1) INSTRUCTOR DISPATCH SERVICE

人材、組織の成長をサポートする講師派遣サービス
導入事例1「環境変化に対応できる管理職の育成」

評価を育成につなげるサイクルを理解でき、
戦略策定~実施までの自分の役割・行動が明確になった!

業種建設業従業員数100名

お客様が抱える課題

  • プレイヤーとして一流だが、部下育成への意識が薄い
  • これまでの組織風土の影響で、指示待ちの管理職が多い
  • 事業戦略を策定する力やメンバーへ落とし込む力が不足している
  • PDCAの特にC(チェック)A(アクション)の行動が弱い(実施しない)

キャリアプランニングからのご提案

研修対象上級管理職(部長)、管理監督職(課長、係長)

3回の集合研修を実施

(1)管理職の役割理解 (2)評価者研修 (3)ロジカルシンキング・事業戦略研修 

お客様に対し、講師が部門毎に戦略進捗のCA(チェック・アクション)を実施

研修が終了後、4ヶ月に1度 個人・組織として期初に設定した課題に対しての進捗確認とアドバイスを実施

お客様の声:サービス導入の成果

評価を育成につなげるサイクルを理解できた

これまで評価の目的を「賞与考課のため」と捉えていたが、目標設定~評価の面談で部下の成長を促す手法を学ぶことができた

メンバーとのコミュニケーションが良好になった

部下の理解度や動きやすさを考えて行動することで、自然と声掛けの頻度が高まり、コミュニケーションが活発になった

戦略策定~実施までのイメージが具体化できるようになった

「企業理念・方針」を踏まえた自部門の方針や戦略の作成方法を学ぶことができた。また、中期的な視点を持ち、自部門の目標と現状のギャップを埋めるための行動を考えることができるようになった。

研修だけで終わらず「進捗面談」を実施

研修終了後に進捗面談をおこなうことで、研修で学んだ「管理職としてのあるべき姿」に対する、足りない部分を埋めるための行動(D)、確認(C)、さらなる改善(A)というサイクルの重要性への理解も深まった